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心外無別法 シンゲムベッポウ

デジタル大辞泉の解説

しんげ‐むべっぽう〔‐ムベツポフ〕【心外無別法】

仏語。すべての現象は、それを認識する人間の心の現れであり、心とは別に存在するものではないということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しんがいむべっぽう【心外無別法】

しんげむべつほう【心外無別法】

華厳経の中心的思想で、唯識思想の基本的主張。この世の諸現象はすべて心の生みだしたもので、心を離れて他の存在はないということ。三界唯一心とともに使われる。しんがいむべっぽう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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