精選版 日本国語大辞典 「心太し」の意味・読み・例文・類語
こころ‐ぶと・し【心太】
- 〘 形容詞ク活用 〙 心がしっかりしていて動じない。大胆である。また、横着である。ふてぶてしい。
- [初出の実例]「四時にわたり、風雅の面白き光陰を只に違る事心ふとくあさましき也」(出典:伊勢貞親教訓(1457‐60頃))
心太しの派生語
こころぶと‐さ- 〘 名詞 〙
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...