コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

心筋シンチグラフィ しんきんシンチグラフィmyocardial scintigraphy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

心筋シンチグラフィ
しんきんシンチグラフィ
myocardial scintigraphy

心臓の筋肉に取り込まれるタリウムという放射性物質 ( 201Tl ) を運動終了間際に静脈内注射して,その後特殊カメラで心臓を撮影する方法。この検査の登場により,心電図の変化でしか予想できなかった心筋虚血領域が目で見て分かるようになった。また,この虚血領域の分布から,心筋を養っている大きな3本の冠動脈 (右冠動脈,左冠動脈-前下行枝,回旋枝) のうちどの血管に狭窄があるかを大まかに予測できる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android