忌まわしげ(読み)いまわしげ

精選版 日本国語大辞典 「忌まわしげ」の意味・読み・例文・類語

いまわし‐げいまはし‥【忌げ】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「いまわしい」の語幹接尾語「げ」の付いたもの ) 不吉だ、いやだと感じているさま。不愉快そうなさま。
    1. [初出の実例]「其時少将けしきはっとかはって、よにいまはしげに見給ければ」(出典:平家物語(13C前)三)
    2. 「『冗(くど)いなあ』渠(かれ)は此問答を忌(イマハ)しげに空嘯(そらうそぶ)きぬ」(出典:義血侠血(1894)〈泉鏡花〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む