デジタル大辞泉 「忍び歩き」の意味・読み・例文・類語 しのび‐ありき【忍び▽歩き】 「しのびあるき」に同じ。「かかる―も難かるべきを、かかるついでならでは、えたちよらじ」〈源・蓬生〉 しのび‐あるき【忍び歩き】 身分の高い人などが、他人に知られないように隠れて出歩くこと。微行。おしのび。しのびありき。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例