忍元結(読み)しのびもとゆい

精選版 日本国語大辞典 「忍元結」の意味・読み・例文・類語

しのび‐もとゆい‥もとゆひ【忍元結】

  1. 〘 名詞 〙 外部から見えないように結ぶもとゆい。
    1. [初出の実例]「島田に忍び鬠(モトユヒ)三筋まはし」(出典浮世草子好色一代女(1686)六)

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