忍術使(読み)にんじゅつつかい

精選版 日本国語大辞典 「忍術使」の意味・読み・例文・類語

にんじゅつ‐つかい‥つかひ【忍術使】

  1. 〘 名詞 〙 忍術を使うこと。また、その人。忍者
    1. [初出の実例]「霧隠才蔵は真田家名題の忍術使(ニンジュツツカ)ひ」(出典霧隠才蔵(1916)〈雪花山人〉途方もない気の強い嬶だ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む