デジタル大辞泉 「忘れ形見」の意味・読み・例文・類語 わすれ‐がたみ【忘れ形見】 1 その人を忘れないように残しておく記念の品。「亡父の忘れ形見のパイプ」2 父が死んだとき、母の胎内にいた子。また、親の死んだあとに残された子。遺児。「兄夫婦の忘れ形見をひきとる」[類語]孤児・みなしご・遺児・捨て子 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例