精選版 日本国語大辞典 「忠純」の意味・読み・例文・類語 ちゅう‐じゅん【忠純】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 忠実で純粋なこと。まったく私欲をはさまず忠義ひとすじであること。また、そのさま。〔広益熟字典(1874)〕 〔諸葛亮‐出師表〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「忠純」の読み・字形・画数・意味 【忠純】ちゆうじゆん ひたすらにまことがある。蜀・諸亮〔出師の表〕此れ皆良實にして、志慮忠純なり。是(ここ)を以て先拔して、以て陛下に(のこ)したまへり。字通「忠」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報