デジタル大辞泉 「忠臣を孝子の門に求む」の意味・読み・例文・類語 忠臣ちゅうしんを孝子こうしの門もんに求もとむ 《「後漢書」韋彪伝から》親に孝行する者は主君にも忠義を尽くすから、忠臣を求めようと思えば、孝子の家から求めなさい。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「忠臣を孝子の門に求む」の意味・読み・例文・類語 ちゅうしん【忠臣】 を 孝子(こうし)の門(もん)に求(もと)む 親に孝を尽くす者は、主君にも忠を尽くすから、忠臣を求めるなら、孝子を採ればよい。[初出の実例]「忠臣をば孝子の門に求むといへり」(出典:保元物語(1220頃か)中)[その他の文献]〔後漢書‐韋彪伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例