思し扱う(読み)おぼしあつかう

精選版 日本国語大辞典 「思し扱う」の意味・読み・例文・類語

おぼし‐あつか・う‥あつかふ【思扱】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「おもいあつかう(思扱)」の尊敬語 )
  2. よく気をつけて、お世話なさる。
    1. [初出の実例]「御前にて物など参らせ給て、とやかくやとおぼしあつかひ聞えさせ給へるさま、あはれにかたじけなし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)葵)
  3. ( 「あつかう」は「熱かう」か ) あれこれと考えて苦しまれる。迷って考えを決めかねなさる。
    1. [初出の実例]「頼め聞こえしやうにほのめかし聞こえしも、いかに思ひ給ふらんとおぼしあつかふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)竹河)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む