思ひ頽る(読み)オモイクズオル

デジタル大辞泉 「思ひ頽る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐くずお・る〔おもひくづほる〕【思ひ×頽る】

[動ラ下二]気落ちする。落胆する。
「山がつになりて、いたう―・れ侍りし年ごろの後」〈朝顔

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「思ひ頽る」の意味・読み・例文・類語

おもい‐くずお・るおもひくづほる【思頽】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 がっかりして気持が弱くなる。落胆して気がくじける。
    1. [初出の実例]「われなくなりぬとて、口惜しう思くづをるなと返す返すいさめおかれ侍りしかば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む