精選版 日本国語大辞典 「思方」の意味・読み・例文・類語
おもう【思】 方(かた)
- ① 考えること。考える所。思う所。
- [初出の実例]「今、おとどの気色見てぞ。思ふかた、異にもあらんを」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三)
- ② 思っている人。恋人。
- [初出の実例]「嬉しき物〈略〉一 思ふ方よりの文」(出典:仮名草子・犬枕(1606頃))
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...