思方(読み)おもうかた

精選版 日本国語大辞典 「思方」の意味・読み・例文・類語

おもう【思】 方(かた)

  1. 考えること。考える所。思う所。
    1. [初出の実例]「今、おとどの気色見てぞ。思ふかた、異にもあらんを」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三)
  2. 思っている人。恋人
    1. [初出の実例]「嬉しき物〈略〉一 思ふ方よりの文」(出典:仮名草子・犬枕(1606頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む