思案に落ちる(読み)シアンニオチル

デジタル大辞泉 「思案に落ちる」の意味・読み・例文・類語

思案しあん・ちる

多く打消しの語を伴って用いる)理解できる。合点がいく。
「―・ちない事でもあって、一人で心労してゐると」〈人・娘節用・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「思案に落ちる」の意味・読み・例文・類語

しあん【思案】 に 落(お)ちる

  1. ( 多く打消の語を伴って用いる ) よく理解できる。合点がいく。納得がいく。思案におちつく。
    1. [初出の実例]「何共しあんにおちがたしと、しばらくくふうなされしが」(出典:浄瑠璃・滝口横笛(1676)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む