急冷法(読み)きゅうれいほう

最新 地学事典 「急冷法」の解説

きゅうれいほう
急冷法

quenching method

高温下における多成分系の平衡状態研究法の手段で,ある成分を適当量混合してつくった試料を白金袋または石英ガラス管に封入し,電気炉中で一定温度に所要時間保った後,水銀または冷水槽中に落として急激に冷却させる方法。その温度における結晶相は,急冷によって常温においても結晶のままであるが,液相はガラス質となる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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