急症(読み)キュウショウ

精選版 日本国語大辞典 「急症」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しょうキフシャウ【急症】

  1. 〘 名詞 〙 急に起こる、または起こった病気。急激な病気。急病。
    1. [初出の実例]「鍼をさす事はいかん〈略〉積滞(しゃくたい)腹痛などの急症(キフシャウ)に用て、消導する事薬と灸より速なり」(出典養生訓(1713)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む