精選版 日本国語大辞典 「怨害」の意味・読み・例文・類語
おん‐がいヲン‥【怨害】
- 〘 名詞 〙
- ① うらんで害を加えること。
- [初出の実例]「刹那のおんがひには、無量の苦報をまねく」(出典:曾我物語(南北朝頃)七)
- ② 怨霊のたたり。
- [初出の実例]「又何がなる鬼神の怨害をも受て、頓死をもし」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)三)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新