怨害(読み)おんがい

精選版 日本国語大辞典 「怨害」の意味・読み・例文・類語

おん‐がいヲン‥【怨害】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① うらんで害を加えること。
    1. [初出の実例]「刹那のおんがひには、無量の苦報をまねく」(出典:曾我物語(南北朝頃)七)
  3. ② 怨霊のたたり。
    1. [初出の実例]「又何がなる鬼神の怨害をも受て、頓死をもし」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)三)

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