精選版 日本国語大辞典 「怨害」の意味・読み・例文・類語
おん‐がいヲン‥【怨害】
- 〘 名詞 〙
- ① うらんで害を加えること。
- [初出の実例]「刹那のおんがひには、無量の苦報をまねく」(出典:曾我物語(南北朝頃)七)
- ② 怨霊のたたり。
- [初出の実例]「又何がなる鬼神の怨害をも受て、頓死をもし」(出典:正法眼蔵随聞記(1235‐38)三)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...