精選版 日本国語大辞典 「恂慄」の意味・読み・例文・類語 じゅん‐りつ【恂慄】 〘 名詞 〙 恐れてふるえること。〔礼記‐大学三章〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「恂慄」の読み・字形・画数・意味 【恂慄】しゆんりつ ひきしまって、きびしい。〔大学、伝五〕詩に云ふ、~(ひ)たるる君子 切するが如く磋(さ)するが如く するが如くするが如く 瑟(しつ)たりたり 赫たり喧たりと。~瑟たりたりとは、恂慄なり。字通「恂」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報