恂慄(読み)じゅんりつ

精選版 日本国語大辞典 「恂慄」の意味・読み・例文・類語

じゅん‐りつ【恂慄】

  1. 〘 名詞 〙 恐れてふるえること。〔礼記大学三章〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

普及版 字通 「恂慄」の読み・字形・画数・意味

【恂慄】しゆんりつ

ひきしまって、きびしい。〔大学、伝五〕詩に云ふ、~(ひ)たる君子 切するが如く磋(さ)するが如く するが如くするが如く 瑟(しつ)たりたり 赫たり喧たりと。~瑟たりたりとは、恂慄なり。

字通「恂」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む