恥面(読み)はじづら

精選版 日本国語大辞典 「恥面」の意味・読み・例文・類語

はじ‐づらはぢ‥【恥面】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はじつら」とも ) 面目を失うようなはずかしめ。不面目な思い。あかはじ。つらはじ。
    1. [初出の実例]「男たる者のはぢづらかいても、思ひきられぬは身に付た因果病」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む