デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「恬子内親王」の解説 恬子内親王 てんしないしんのう ?-913 平安時代前期-中期,文徳(もんとく)天皇の皇女。母は紀静子(きの-しずこ)。貞観(じょうがん)元年伊勢斎宮となる。18年清和天皇が譲位したため退任した。延喜(えんぎ)13年6月18日死去。名は「かっし」ともよむ。 恬子内親王 かっしないしんのう ⇒てんしないしんのう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by