恭仁郷(読み)くにごう

日本歴史地名大系 「恭仁郷」の解説

恭仁郷
くにごう

現加茂町の木津きづ川北岸、瓶原みかのはらの地を郷域とする古代の郷であるが、「和名抄」にはみえない。「続日本紀」和銅元年(七〇八)九月二二日条によれば、相楽郡岡田離宮に行幸した元明天皇は「免百姓調、特給賀茂・久仁二里戸稲卅束」とある。これにより岡田おかだ離宮付近には、賀茂かも久仁くにの里があり、のちに郷に改められたようである。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む