コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

恭愍王陵 きょうびんおうりょう Kong‐min‐wang‐nūng

1件 の用語解説(恭愍王陵の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

きょうびんおうりょう【恭愍王陵 Kong‐min‐wang‐nūng】

朝鮮民主主義人民共和国開城地区開城市にある高麗王室の代表的な陵墓。1916年に調査された。鳳鳴山より南に延びる丘陵の中腹にあって南面する。丘陵が陵の左右に突出するので,3方が小丘陵に包まれたような景観を示す。恭愍王の正陵と,約65cm離れて西側に,高麗末期(14世紀後半)に恭愍王が亡妃のために造営した玄陵が並ぶ。陵の内部は横穴式石室と思われる。王,王妃の陵は同じ墓域にあって,長方形の3段につくるが,外部装飾が顕著である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

恭愍王陵の関連キーワード北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国開城人民民主主義羅津松岳脱北北韓南朝鮮羅南

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone