息合薬(読み)いきあいぐすり

精選版 日本国語大辞典 「息合薬」の意味・読み・例文・類語

いきあい‐ぐすりいきあひ‥【息合薬】

  1. 〘 名詞 〙 息苦しくなった時などに、呼吸を整え、心気を爽快にする薬。近世、江戸住吉町の中村七三郎方から売り出されたものが著名。
    1. [初出の実例]「包紙に軍中息合薬玉之梅と題し、且曰、抑、此いきあひ薬」(出典:随筆・甲子夜話(1821‐41)六三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む