デジタル大辞泉 「恵方巻」の意味・読み・例文・類語 えほう‐まき〔ヱハウ‐|エハウ‐〕【恵方巻(き)/▽吉方巻(き)】 節分の日に、その年の恵方を向いて食べる太巻き寿司。心の内に願い事をしながら黙って食べると願い事がかなうという。[補説]大阪地方の習慣であるが、平成12年(2000)ごろから全国に広がった。大阪地方では単に「巻き寿司」とよぶことが多い。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例