悄気鳥(読み)しょげどり

精選版 日本国語大辞典 「悄気鳥」の意味・読み・例文・類語

しょげ‐どり【悄気鳥】

  1. 〘 名詞 〙 しょんぼりしたり、力なくしおれていたりする様子を、鳥にたとえていう語。しょげつばさ。しょうげどり。
    1. [初出の実例]「岡崎村にぶげんしゃの下やしきをば両隣中にはさまるしょげ鳥の、牢人の巣のとりぶきやね」(出典:浄瑠璃・大経師昔暦(1715)中)

しょうげ‐どり【悄気鳥】

  1. 〘 名詞 〙しょげどり(悄気鳥)
    1. [初出の実例]「粋の小六初心な顔にて、女中がたになぶられ申さすがの時鳥もほっとしゃうげ鳥になって候」(出典:浄瑠璃・天鼓(1701頃)二)

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