悲しび(読み)カナシビ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「悲しび」の意味・読み・例文・類語

かなしび【悲・哀】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「かなしぶ(悲)」の連用形名詞化 ) 悲しむこと。また、悲しい気持。悲しみ。
    1. [初出の実例]「父母見已りて憂悲(カナシビ)を抱きて、倶に山林捨身の処に往でましき」(出典:西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む