共同通信ニュース用語解説 「情報保護協定」の解説 情報保護協定 同盟や友好関係にある国・機関の間で安全保障上の機密情報を提供し合う際、第三国への漏えいを防ぐために結ぶ協定。秘密保全の対象は防衛技術のほか、戦術データや暗号情報など広範囲に及ぶ。日本はこれまでに米国、北大西洋条約機構(NATO)、オーストラリア、ウクライナなどと締結している。更新日:2025年1月30日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by