情報保護協定(読み)じょうほうほごきょうてい

共同通信ニュース用語解説 「情報保護協定」の解説

情報保護協定

同盟や友好関係にある国・機関の間で安全保障上の機密情報を提供し合う際、第三国への漏えいを防ぐために結ぶ協定。秘密保全の対象は防衛技術のほか、戦術データや暗号情報など広範囲に及ぶ。日本はこれまでに米国北大西洋条約機構(NATO)、オーストラリアウクライナなどと締結している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

知恵蔵 「情報保護協定」の解説

情報保護協定

「GSOMIA」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む