精選版 日本国語大辞典 「第三国」の意味・読み・例文・類語 だいさん‐ごく【第三国】 〘 名詞 〙 当事国以外の国。ある一つの事柄に関係していない国。[初出の実例]「況んや普通の他の中立国の場合と異なり、韓国は其国自身が、日露争議の目的物なりしものなれば、決して之を以て無関係の第三国なりといふを得ず」(出典:東京朝日新聞‐明治三七年(1904)二月一〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例