情想(読み)ジョウソウ

精選版 日本国語大辞典 「情想」の意味・読み・例文・類語

じょう‐そうジャウサウ【情想】

  1. 〘 名詞 〙 感情と思想。
    1. [初出の実例]「遂に一詩歌現はれて此際の情想を詠じ」(出典:抒情詩(1897)独歩吟〈国木田独歩〉序)
    2. [その他の文献]〔首楞厳経‐八〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む