惟明瑞智(読み)いみょう ずいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟明瑞智」の解説

惟明瑞智 いみょう-ずいち

?-? 室町時代の僧。
臨済(りんざい)宗。京都相国(しょうこく)寺の鄂隠慧奯(がくいん-えかつ)の法をつぐ。同寺鹿苑院(ろくおんいん)蔭涼(いんりょう)軒主などをへて,文明13年(1481)鹿苑院主となり,僧録をつとめる。応仁の乱で荒廃した鹿苑院の復興につくした。俗姓近衛

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む