惶擾(読み)こうじよう(くわうぜう)

普及版 字通 「惶擾」の読み・字形・画数・意味

【惶擾】こうじよう(くわうぜう)

おそれさわぐ。〔史記、秦始皇紀〕咸陽の令閻樂(えんらく)、~直ちにを將(ひき)ゐて入る。~二世怒り、左右を召す。左右皆惶擾して(たたか)はず。~二世自す。

字通「惶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む