惶擾(読み)こうじよう(くわうぜう)

普及版 字通 「惶擾」の読み・字形・画数・意味

【惶擾】こうじよう(くわうぜう)

おそれさわぐ。〔史記、秦始皇紀〕咸陽の令閻樂(えんらく)、~直ちにを將(ひき)ゐて入る。~二世怒り、左右を召す。左右皆惶擾して(たたか)はず。~二世自す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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