愚愚(読み)おれおれし

精選版 日本国語大辞典 「愚愚」の意味・読み・例文・類語

おれおれ‐し【愚愚】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 下二段動詞「おる(愚)」の連用形を重ねて形容詞化したもの ) おろかなさまである。ぼんやりしている。愚かしい
    1. [初出の実例]「もとよりをれをれしく、たゆき心のおこたりに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)初音)

愚愚の派生語

おれおれし‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む