愛をする(読み)あいをする

精選版 日本国語大辞典 「愛をする」の意味・読み・例文・類語

あい【愛】 を=する[=なす]

  1. 子供などを)かわいがる。愛撫(あいぶ)する。
    1. [初出の実例]「をのれよりおさなきをばいとふしみあいをなし」(出典:御伽草子・七草草紙(未刊国文資料所収)(室町末))
  2. (子供などを)あやす。あいそを言う。
    1. [初出の実例]「愛をする顔をたはけと子が詠め」(出典:雑俳・卯の花かつら(1711))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む