精選版 日本国語大辞典 「あいそ」の意味・読み・例文・類語 あいそ 〘 感動詞 〙 神楽歌の間拍子(まびょうし)のことば。[初出の実例]「しながとる や 猪名(ゐな)の湊に 安以曾(アイソ) 入る船の 楫(かぢ)よくまかせ 船傾くな 船傾くな」(出典:神楽歌(9C後)大前張) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「あいそ」の解説 アイソ Aiso, John Fujio 1909-1987 アメリカのGHQ民間諜報局員。1909年12月14日生まれ。日系二世の子。第二次大戦中陸軍情報部語学学校訓練部長となる。戦後,GHQで公職追放を担当,財界人の一律追放に反対,辞任する。のち日系人初のカリフォルニア州判事。1987年12月29日死去。78歳。カリフォルニア州出身。ブラウン大卒。日本名は相磯藤雄。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内のあいその言及 【ウグイ(鯎)】より …コイ目コイ科の淡水魚(イラスト)。ハヤ,ホンバヤ(東京都),クキ(群馬県),アイソ(栃木県。とくに産卵期),イダ(九州),ジャコ,ハイジャコ(岩手県),ザコ(新潟県),オオガイ,オオゲエ(宮城県。… ※「あいそ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by