愛嬢(読み)アイジョウ

デジタル大辞泉 「愛嬢」の意味・読み・例文・類語

あい‐じょう〔‐ヂヤウ〕【愛嬢】

かわいがっている大切な娘。まなむすめ。他人の娘についていう。⇔愛息

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愛嬢」の意味・読み・例文・類語

あい‐じょう‥ヂャウ【愛嬢】

  1. 〘 名詞 〙 親がかわいがっている娘。ふつう他人の娘についていう。まなむすめ。愛女
    1. [初出の実例]「吾隣村旧家の愛嬢」(出典:帰省(1890)〈宮崎湖処子〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む