愛息（読み）アイソク

デジタル大辞泉「愛息」の意味・読み・例文・類語

かわいがっている大切な息子。他人の息子についていう。⇔愛嬢。
[類語]愛児・愛し子・愛娘・秘蔵っ子・寵児

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

〘名詞〙 愛する子息。かわいいむすこ。ふつう、他人のむすこについていう。
1. [初出の実例]「聞_レ之、為_レ救_二愛息之命_一泣々参上申云」(出典：吾妻鏡‐治承四年（1180）一一月二六日)

出典　精選版日本国語大辞典精選版日本国語大辞典について　情報 | 凡例

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...