デジタル大辞泉 「愛寵」の意味・読み・例文・類語 あい‐ちょう【愛×寵】 特別に目をかけてかわいがること。寵愛。「―比無き李夫人の兄たる弐師じし将軍」〈中島敦・李陵〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「愛寵」の意味・読み・例文・類語 あい‐ちょう【愛寵】 〘 名詞 〙 特別に目をかけてかわいがること。寵愛。[初出の実例]「愛寵が深て此様にあれば」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)杜周第三〇)[その他の文献]〔日葡辞書(1603‐04)〕〔漢書‐杜欽伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例