愛恵(読み)あいけい

精選版 日本国語大辞典 「愛恵」の意味・読み・例文・類語

あい‐けい【愛恵】

  1. 〘 名詞 〙 いつくしみ恵むこと。心から、いたわりかわいがること。
    1. [初出の実例]「愛恵 アイケイ カワユガル」(出典:布令必用新撰字引(1869)〈松田成己〉)
    2. [その他の文献]〔韓非子‐姦劫弑臣〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「愛恵」の読み・字形・画数・意味

【愛恵】あいけい

慈しむ。

字通「愛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む