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 あい love

翻訳|love

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


あい
love

愛は人間の根源的感情として,全人類に普遍的であり,人格的な交わり,あるいは人格以外の価値との交わりを可能にする力である。ときに憎しみの対立概念とみなされることがあるが,根源的な生命的原理としては,それをも包括するものである。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

あい【愛】

親子・兄弟などがいつくしみ合う気持ち。また、生あるものをかわいがり大事にする気持ち。「を注ぐ」
異性をいとしいと思う心。男女間の、相手を慕う情。恋。「が芽生える」
ある物事を好み、大切に思う気持ち。「芸術に対する
個人的な感情を超越した、幸せを願う深く温かい心。「人類への
キリスト教で、神が人類をいつくしみ、幸福を与えること。また、他者を自分と同じようにいつくしむこと。→アガペー
仏教で、主として貪愛(とんあい)のこと。自我の欲望に根ざし解脱(げだつ)を妨げるもの。
[用法]愛・愛情――「親と子の愛(愛情)」「夫の妻に対する愛(愛情)」などでは、相通じて用いられる。◇「愛」は、「国家への愛」など、広く抽象的な対象にも向けられる。◇「愛情」は、主に肉親・親しい異性に対して用いられ、「幼なじみにあわい愛情を抱きはじめた」などという。◇類似の語に「情愛」がある。「情愛」は「愛情」と同じく肉親・異性間の感情を表すが、「絶ちがたい母子の情愛」のように、「愛情」よりも思いやる心が具体的である。
[補説] 
2013年10月に実施した「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンでの「愛」への投稿から選ばれた優秀作品。

◆無条件に受け入れられる、存在そのもの。
しーずーさんの投稿

◆人である原点。
MeSiYaさんの投稿

◆人を美しくもし、醜くもする矛盾にあふれたもの。
潮騒のメモリーズさんの投稿

◆人を天国にも地獄にも突き落とす制御不能な感情。
HIROAKIさんの投稿

◆不自由になることが自然と我慢できる状態。
KO-すけさんの投稿

◆相手の痛みを自分の痛みのように感じられる瞬間。
KTさんの投稿

◆恋では補えないもの。感情に勝る思い。距離や時間を隔てても朽ちないもの。
Natsuさんの投稿

◆目に見えずかけがえのないもの。知らず知らずのうち育ち、壊れるはかない存在のため、多くの人が見ようと努力するもの。
JINJINさんの投稿

◆未だ科学では解明されていないエネルギーの一種。行動力、思考力、及び幸福感に変換可能。
nakanoさんの投稿

◆自分に関する記憶や思いや遺伝子を、相手に刻みたいという思い。
L&Pさんの投稿

◆二人なのに一人のような感じ。
希望岬さんの投稿

◆ほんまにあかん人やなぁ…と思いながらも見守りたい、生きる助けになりたいと思う気持ち。
山崎響さんの投稿

◆「独占欲」を綺麗な言葉で言い換えたもの。
ayumiさんの投稿

◆絶え間ない努力の結晶。
あじさいさんの投稿

◆心のコタツ。
rikakumiさんの投稿

◆若者は肌を重ね、年配者は言葉を重ねる。
越乃屋さんの投稿

◆ケーキに書き込むメッセージを注文しているときの感情。
cable_carさんの投稿

あい【愛】[漢字項目]

[音]アイ(呉)(漢) [訓]いとしい めでる かなしい おしむ
学習漢字]4年
かわいがりいつくしむ。思いこがれる。いとおしいと思う気持ち。「愛妻愛情愛人愛憎恩愛求愛敬愛最愛自愛慈愛情愛親愛仁愛相愛寵愛(ちょうあい)溺愛(できあい)熱愛博愛偏愛盲愛恋愛
対象を気に入って楽しむ。「愛好愛読愛用
二つとない対象を大切にする。「愛顧愛護
大事なものを手放したくないと思う。おしむ。「愛惜割愛
[名のり]あき・さね・ちか・ちかし・つね・なり・なる・のり・ひで・めぐむ・やす・よし・よしみ・より
[難読]愛蘭(アイルランド)愛宕(あたご)・愛子(あやし)・愛子(いとしご)愛媛(えひめ)他愛(たわい)ない愛弟子(まなでし)

まな【愛/真】

[接頭]人を表す名詞に付いて、非常にかわいがっている、大切に愛し育てている、などの意を表す。「―弟子」「―娘」

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タレントデータバンクの解説


芸名

性別
女性

身長
154cm

靴のサイズ
24cm

職種
モデル

プロフィール
モデルとして、雑誌、ポスター等のスチール関係、TVCM、動画等のムービー関係、ブライダルショーやヘアメイクショー等のショー関係やウエブ等、幅広いジャンルで活躍する。今後の活躍が楽しみな逸材である。

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デジタル大辞泉プラスの解説

栃木県、那須高原ビール株式会社が製造する地ビール。「那須高原ビール」シリーズ

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世界大百科事典 第2版の解説

あい【愛】


【〈愛〉の意味・〈愛〉の言語】
 愛の過不足なく普遍妥当な定義を求めることは,愛の様態の多岐性,愛の解釈の恣意性,愛の用語の混交性のために,困難というより,不可能であり,無意義である。 人類の愛の様態は,異なる自然環境社会組織の制約のもとに形成された結果,顕著な特性をもつまでに分化している。それらは,習俗の根強さによって,保守的な大衆を羈絆(きはん)する一方,反生物学的・非人間的なゆがみによって,自覚的な個人に対する権威を失墜しつつある。

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大辞林 第三版の解説

あい【愛】

対象をかけがえのないものと認め、それに引き付けられる心の動き。また、その気持ちの表れ。
相手をいつくしむ心。相手のために良かれと願う心。愛情。 「子への-」 「 -を注ぐ」 「 -の手をさしのべる」
異性に対して抱く思慕の情。恋。 「 -が芽生える」 「 -をちかう」 「 -をはぐくむ」
何事にもまして、大切にしたいと思う気持ち。 「自然に対する-」
キリスト教で、見返りを求めず限りなく深くいつくしむこと。 → アガペー
〘仏〙 人や物にとらわれ、執着すること。むさぼり求めること。渇愛。
他人に好ましい印象を与える容貌や振る舞い。あいそ。あいきょう。 「阿呆口たたけば、夫が-に為つて/滑稽本・浮世風呂 4
[句項目]

え【愛】

( 接頭 )
名詞に付いて、愛すべき、いとしい、の意を表す。 「あなにやし、-をとこを/古事記

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


あい

愛は文学、道徳、哲学、宗教いずれの観点からいっても、もっとも根本的な観念の一つである。とりわけ、キリスト教の文化圏ではこの観念をめぐって思想が展開していった。東洋にも、「仁」とか「慈悲」という思想がある。孔子(こうし)(孔丘(こうきゅう))の「孝悌(こうてい)は仁の根本である」ということばからもわかるように、仁は親子兄弟という血縁に根ざす親愛感に発するもので、この感情を無縁の人にまで広げていくことが仁道である。孟子(もうし)(孟軻(もうか))は「惻隠(そくいん)の心は仁の端(はじめ)なり」(『孟子』公孫丑(こうそんちゅう)・第29)と説き、人を慈しみ、哀れむ同情の心から愛への展開を論じている。墨子(ぼくし)(墨(ぼくてき))は「天下互いに兼愛すべし」(『墨子』兼愛篇(へん))と主張し、親族と他人を区別しない平等の愛を唱えた。仏教でいう「慈」は真実の友情で、「悲」は哀れみ、優しさを意味する。両者はほとんど同じ心情をさしており、中国や日本では、慈悲という合成語で一つの観念として表される。親鸞(しんらん)は仏の広大無辺な慈悲を太陽の光に例え、人間を超えて一木一草に至るまで仏の大慈大悲に浴するものとみなした。作家伊藤整(せい)によれば、「他者を自己とまったく同じには愛しえないがゆえに、憐(あわ)れみの気持ちをもって他者をいたわり、他者に対して本来自己がいだく冷酷さを緩和する」というのが東洋的な知恵のあり方で、この考えから、孔子の「己の欲せざるところを人に施すなかれ」という教えが出てくるのだという。他人を自分と同じに愛することの不可能が自明の前提になっていて、そこから相互に相手を哀れみ、いたわりあう愛が生まれてきたというわけである。キリスト教はこの不可能に挑戦し、「己のごとく汝(なんじ)の隣人を愛すべし」と命じる。イエス・キリストは十字架の死によって、真の愛は自己を犠牲にしなければ達成することができないことを自ら示した。そういう絶対の愛が原型として考えられていたからこそ、常人には不可能と思われる厳しい生き方が命じられたのであろう。
 ギリシア語では愛は、エロスersとアガペーagapとピリアphiliaという三つの語によって示される。これらは、愛にとって本質的な三つの位相をそれぞれ指示しているように思われる。エロスは情愛に根ざす情熱的な愛で、哲学者プラトンの『パイドロス』でいわれるように、しばしば狂気の姿をみせ、究極的には一者と合一し、真実在に溶け込むことを求めている。地上において肉体的生存を続けている限り、神的なものとの一体化を実現することはできないから、忘我恍惚(こうこつ)を求め続けていけば、エロスは必然的に死と結び付く。エロスの哲学者プラトンが生涯、真実在との出会いを求め続けたあげく、「生より死が望ましい」という一見奇怪な結論に達したのは、その意味では当然の成り行きであった。
 キリスト教的なアガペーの愛は、こういうエロスの愛と根本的に相違する。神と人間との間には、哲学者キルケゴールが「無限の質的差異」と名づけたものが介在する。だから神と人間との融合も、実体的合一もおこりえない。ただあるのは、神と人との交わりである。神と人とは絶対の深淵(しんえん)によって隔てられていながら、どうして交わることができるのであろうか。そこにこそ、イエスの真の存在意義が認められる。イエス・キリストはいわば、神と人間との仲保者であった。神の子イエスがこの地上に人間の肉において生まれたということが、いわば神の愛の唯一の証(あかし)である。「われわれはイエス・キリストによってのみ神を知る。この仲保者がないならば、神とのあらゆる交わりは断ち切られる」(パンセ)。そういうアガペーの愛にあっては、自我の神に向かう高まりも、熱狂的解体もない。神と人との間の交わりが可能となるためには、二つの主体が向かい合って存在しなければならない。同様に、人と人とが向かい合って存在することによってのみ、隣人としての愛の交わりも可能となるのである。
 ピリアの愛も、相互に独立な理性的存在者の間に成り立つ友愛である。哲学者アリストテレスによれば、人は「自分自身と同じ考えをもち、同じ事柄を望む人」や「自分自身とともに悲しみ、ともに喜ぶ人」を愛するという。つまり、親が子を愛するように、自分自身と等しい者を愛するということで、ピリアの愛は結局、利己愛に帰着する。利己愛に堕さないようにするためには、志を同じくしない者でも、あるいは愚者や悪人をも愛さなければならない。それには、ピリアの愛がアガペーにまで高まる必要があるだろう。だが、神ならぬ身で人類すべてを平等に愛することができるはずがなく、それを実践していると自称すれば、たちまち偽善に陥る。けっして偽善に陥ることのない愛は、自己愛的なエロスのみで、ピリアは、エロス的要素を失う度合いに応じて、虚偽の愛に陥りがちとなる。こうしてピリアの愛は、アガペーとエロスの両極の間を揺れ動くことになる。[伊藤勝彦]
『プラトン著、藤沢令夫訳『パイドロス』(岩波文庫) ▽アリストテレス著、高田三郎訳『ニコマコス倫理学』(岩波文庫) ▽伊藤整著『近代日本人の発想の諸形式』(岩波文庫) ▽今道友信著『愛について』(講談社現代新書) ▽伊藤勝彦著『愛の思想史』(1980・紀伊國屋書店) ▽伊藤勝彦著『夢・狂気・愛』(1977・新曜社)』

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世界大百科事典内のの言及

【イタリア文学】より

…なぜなら,俗語によって神の教えを説いたこの詩集は,何よりもまず,ラテン語文献の本拠とも呼ぶべき教皇庁に向かって発せられた批判の書であり,アッシジの貧者が傾きかけた精神の教会を支えようとする強い意志の改革者であることは,あまりにも明らかであるからだ。一方,吟遊詩人たちがオック語やオイル語(フランス語)の文学を北イタリアにしきりにもたらしているころ,プロバンスの恋愛詩を積極的に取り入れ,俗語詩を真っ先に開花させたのは,シチリアのホーエンシュタウフェン家の宮廷であった。フェデリコ(フリードリヒ)2世はパレルモの宮廷に各地から人材を集め,みずからも詩を書いたが,それは決して王侯の手慰みではなかった。…

【エンペドクレス】より

…彼の哲学を解釈するにあたって,もっとも大きな問題はこの二つの著作の関係である。《自然について》は地水火風の四元素(四大)と,愛と憎という二つの力とを中心にして展開する宇宙論である。愛は四元素を結合する力,憎は分離する力であるが,この二つの力の勢力の消長交代によって宇宙は四つの時期に区分されながら永遠に回帰する。…

【仁】より

…孔子が仁を自己の思想の核心を表現する概念として定立してより,孔子学派では〈人間らしさの極致〉を表徴する最高の徳目となった。仁の内容について孔子自身いろいろに説くが,〈己立たんと欲して人を立てる〉ことと説かれ,〈己の欲せざる所は人に施すことなかれ〉という〈恕(じよ)〉の精神をうちに含む愛を基本として,〈人を愛する〉ことと一般化される。儒家は愛に差等を設けることを是認するから,子の親に対する愛である〈〉の実践が仁を実現する第1段階であるとされ,身近なものへの愛から出発して,その愛の及ぶ範囲を順次拡大してゆけば,終極的には人類愛に到達すると考える。…

【仏教】より

… 同じ内容を組織的に説いたのが,前述の〈四諦〉である(諦は真実,真理の意)。教理上の説明を加えると,(1)苦諦(くたい) 人生には生老病死の四苦のほか,愛(いと)しい人に別れ,怨み憎しみある者に出会い,求めるものは得られず,この身は無常な諸要素(五蘊(ごうん)――肉体(色)と感覚(受),表象(想),意思(行),認識(識)の諸心理作用)の集合にすぎない,という合計8種の苦悩がある。(2)集諦(じつたい) この苦を集め起こすもの,つまり苦の原因としては,煩悩と総称される心のけがれ(むさぼり,にくしみ,無知など)がある。…

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