愛知神社(読み)えちじんじや

日本歴史地名大系 「愛知神社」の解説

愛知神社
えちじんじや

[現在地名]豊郷町吉田

祭神は天児屋根あめのこやね命・本牟多別ほむだわけ命・大山咋おおやまくい命。江戸時代は春日大明神と称し、吉田よしだ村・上枝かみえだ(現豊郷町)山塚やまつか(現滋賀県愛知川町)の産土神であった(木間攫)。吉田の地は奈良時代には奈良元興がんごう(現奈良市)領であったため、春日社を祀ったものであろう。応永九年(一四〇二)一二月一〇日の棟札写(愛智郡志)に、春日大明神の宮殿を造立する際、造営料の半分を地頭吉田氏が、二貫文を京極氏が負担したとある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む