感染特異的蛋白質(読み)カンセントクイテキタンパクシツ

デジタル大辞泉 「感染特異的蛋白質」の意味・読み・例文・類語

かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的×蛋白質】

植物病原菌侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺細胞に同様の防御反応を促したりする。一部食物アレルギーの原因物質であるという説がある。PRたんぱく質(pathogenesis-related protein)。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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