感染特異的蛋白質(読み)カンセントクイテキタンパクシツ

デジタル大辞泉 「感染特異的蛋白質」の意味・読み・例文・類語

かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的×蛋白質】

植物病原菌侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺細胞に同様の防御反応を促したりする。一部食物アレルギーの原因物質であるという説がある。PRたんぱく質(pathogenesis-related protein)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む