デジタル大辞泉 「感染特異的蛋白質」の意味・読み・例文・類語 かんせんとくいてき‐たんぱくしつ【感染特異的×蛋白質】 植物が病原菌の侵入に対する防御反応として産生するたんぱく質の総称。病原菌やバクテリアを直接攻撃したり、周辺の細胞に同様の防御反応を促したりする。一部、食物アレルギーの原因物質であるという説がある。PRたんぱく質(pathogenesis-related protein)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例