精選版 日本国語大辞典 「感話」の意味・読み・例文・類語 かん‐わ【感話】 〘 名詞 〙 人を感化する目的で行なう話。教会で行なう説教や、僧の法話など。[初出の実例]「祈祷の中間(あひ)に四十五六の沈鬱な顔をした大男が立って『感話』とか云ふものをしたが」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例