慈養(読み)じよう

精選版 日本国語大辞典 「慈養」の意味・読み・例文・類語

じ‐よう‥ヤウ【慈養】

  1. 〘 名詞 〙 目下幼少の者をやしないそだてること。慈愛をもって養育すること。
    1. [初出の実例]「即ち朕が祖宗の恵撫慈養したまひし所の臣民なるを念ひ」(出典:大日本帝国憲法発布の上諭‐明治二二年(1889)二月一一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む