デジタル大辞泉 「慣性力発電」の意味・読み・例文・類語 かんせいりょく‐はつでん〔クワンセイリヨク‐〕【慣性力発電】 電磁誘導の原理を利用し、物体の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電方式。磁石とコイルを組み合わせることで、人体の運動や自動車の振動のほか、海の波などのランダムな動きから電気エネルギーを発生させることができる。振動発電。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例