慣性力発電(読み)カンセイリョクハツデン

デジタル大辞泉 「慣性力発電」の意味・読み・例文・類語

かんせいりょく‐はつでん〔クワンセイリヨク‐〕【慣性力発電】

電磁誘導原理を利用し、物体運動エネルギー電気エネルギーに変換する発電方式。磁石コイルを組み合わせることで、人体運動自動車振動ほか、海の波などのランダムな動きから電気エネルギーを発生させることができる。振動発電

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む