憂晴(読み)うさばらし

精選版 日本国語大辞典 「憂晴」の意味・読み・例文・類語

うさ‐ばらし【憂晴】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「うさはらし」とも ) つらさや不愉快さなどを除いたり忘れたりするため、気をまぎらわすこと。また、その手段。気晴らし。気散じ鬱散(うっさん)
    1. [初出の実例]「かけ乞も無明の酒のうさはらし」(出典:俳諧・正徳乙未歳旦帖(1715))
    2. 「公用のうさばらし、傾城狂ひに来たりしなど」(出典:浄瑠璃・傾城島原蛙合戦(1719)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む