憑信(読み)ひようしん

普及版 字通 「憑信」の読み・字形・画数・意味

【憑信】ひようしん

根拠として信ずる。〔顔氏家訓書証〕(説文)其の經傳を引する、今と乖(そむ)くり。~吾(われ)嘗(かつ)て笑ふ、許(慎)は純儒なるも、の體にせず。此(かく)の如きの、憑信するに足らず。

字通「憑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む