成り劣る(読み)ナリオトル

デジタル大辞泉 「成り劣る」の意味・読み・例文・類語

なり‐おと・る【成り劣る】

[動ラ四]昇進が遅れる。
叔父にて甥に―・るやうやはある」〈落窪・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「成り劣る」の意味・読み・例文・類語

なり‐おと・る【成劣】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 (特に、官職などが)劣ったようになる。劣った方に向かう。だんだん劣っていく。
    1. [初出の実例]「昨日けふの若人どもに多く超えられて、なりおとりつるになむ、恥に思ひける」(出典:落窪物語(10C後)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む