日本歴史地名大系 「成東城跡」の解説 成東城跡なるとうじようあと 千葉県:山武郡成東町成東村成東城跡[現在地名]成東町成東入道(にゆうどう)山の一帯に築かれた中世の城跡。応永二二年(一四一五)に印東四郎入道が築城したという。享禄三年(一五三〇)千葉勝胤が修築し、その五子胤定が城主となり、成東氏を称した。胤定の嫡子勝定(将胤)は佐倉城代であったが、天正一八年(一五九〇)小田原城の攻防戦で討死したとされる(千葉大系図・渡辺家文書)。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 製造管理/診断薬検査キットなど/福利厚生充実 株式会社タウンズ 静岡県 伊豆の国市 年収250万円 正社員 電気や機械の組付け・製造/未経験大歓迎・知識不問/賞与年4回/土日休み 株式会社AC 石川県 白山市 月給19万円~45万円 正社員 Sponserd by