すべて 

成東城跡(読み)なるとうじようあと

日本歴史地名大系 「成東城跡」の解説

成東城跡
なるとうじようあと

[現在地名]成東町成東

入道にゆうどう山の一帯に築かれた中世の城跡。応永二二年(一四一五)に印東四郎入道が築城したという。享禄三年(一五三〇)千葉勝胤が修築し、その五子胤定が城主となり、成東氏を称した。胤定の嫡子勝定(将胤)は佐倉城代であったが、天正一八年(一五九〇)小田原城の攻防戦で討死したとされる(千葉大系図・渡辺家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む