我不知(読み)われしらず

精選版 日本国語大辞典 「我不知」の意味・読み・例文・類語

われ‐しらず【我不知】

  1. 〘 副詞 〙 あることを無意識のうちに行なうさまをいう語。自分ではそうしようと思わないのに。思わず知らず。
    1. [初出の実例]「古姥(ふるうば)のせきもわれしらずやくに立ける」(出典仮名草子・似我峰物語(1661)上)
    2. 「『おや!』と一言我(ワレ)(シ)らず、口よりもれて」(出典:夜行巡査(1895)〈泉鏡花〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む