普及版 字通 「戚旧」の読み・字形・画数・意味 【戚旧】せききゆう(きう) 親戚と故旧。〔宋書、袁淑伝〕(上議)上は辰鑒(しんかん)(御心)を(よろこ)ばせ、下は素言(根拠のない議論)を弭(とど)む。以て民を安んじ國を(やす)んじ、災を救ひ患(くわん)を恤(すく)ふに足る。則ち宜しく貴の上に拔し、戚の右に襃升(はうしよう)すべし。字通「戚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報